自社のパンフレット制作について Vol.859 2018年12月12日号
おはようございます。
みなとです!
昨日は関東圏の工務店様とWEBの
打ち合わせにいっていました。
そもそもの予算に関して、考え方の違いが
お互いに少しあったなと反省しました。
このお客様とは全然違うのですが、以前、WEBの
お問い合わせをいただいて、お見積もりをしたのに
連絡も無く、結局他社に発注していたという事例がありました。
皆さんがされると確実にイヤなことを、無意識に
ご自分がするとそれがまた連鎖すると思いますね。
僕も業者さんには礼を尽くさないとな。
今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたします。
自社のパンフレット制作について
先日ブランディングのセミナーでもお伝えしたのですが、
自社のパンフレットは絶対に有った方が良いです。
ですが、一番大切なのは、自社のことを
パンフレットに余ることなく書くことではなく、
お客様がそれを貰ってどう思うか?ですよね。
だって、最終的に決めるのはお客様ですからね。
ほとんどのお客様は資料は貰うけど、その後放置ですよね。
ぱらっと見て、そのままです。
電話なんてしませんし。
ですので、いくら制作費を安くしたいからと言って、
しょぼいパンフレットを作るぐらいなら、
送っても送らなくても反応が起きないわけですから、
市販の書籍でも送った方が良いのではと思うのです。
せっかく資料請求があったのですから、お客様の期待を
裏切るような資料を送った方が良いと思います。
お客様の基準というのは、過去の経験から来ています。
つまり、お客様が手にした過去の資料との比較になります。
それと比べて明らかにしょぼいと、当然ですが家も
しょぼいと思われてしまうと思うんですよね。
ですから、しっかりした資料を作って欲しいです。
当社は実は、出版事業をやっているので
印刷物のデザインに関してはプロです。
その時に重要なのが紙なんですね。
紙が薄いとどんなに良い資料でもイメージは良くないのです。
家というのは、自動車よりも高いので、
自動車のパンフレットよりも圧倒的にしょぼい
資料って言うのはどうなんだろうと
個人的に思っちゃいますね。
ということで、当社も資料の再制作を行っています。
これがなかなか進まないのですけどね。
紺屋の白袴とはこのことであります。
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