【参考情報】ARUHI　スーパーフラット　Vol.856　2018年12月9日号

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おはようございます。
みなとです！
世の中は、どこもかしこもクリスマスですね。
皆さんはいくつまでサンタクロースを信じていましたか？
僕は割とストレートだったので、小学3～4年生ぐらい
までは信じていたかもしれませんね。

今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたします。

【参考情報】ARUHI　スーパーフラット

先日、家づくりナイスホームズの菅原会長から、
ARUHIのスーパーフラットについていろいろ伺いました。
https://www.aruhi-corp.co.jp/

ARUHIというのは、元々SBIモーゲージという会社名で、
SBIフィナンシャルグループの一員でした。
現在も関係は続いているようですが、支配下からは脱して、独立。
昨年上場した不動産融資の専門会社です。

この会社が、35年のフラットローン業界に
新しい商品を持ち込んでいます。
現在の固定ローンではフラット35がありますが、
これは政府が支援をして長期間固定を実現している制度です。

ところが、ARUHIのスーパーフラットは、
完全に自社で審査を行い、融資を実行している
という面では民間企業のオリジナル商品といえますね。
詳しくWEBを読むとフラットの仕組みを取り入れているようなので、
実態はもう少し調べてみたいと思います。

現在の金利が35年間固定で、スーパーフラット8Sで
当初10年間が、0.780％、11年目からが1．030％です。
フラット35の一般金利が、1.42％スタートですからかなり安いです。

ただし、この場合は住宅資金の20％以上を
100％自己資金でとかなり厳格に定めています。
審査時だけではなく、融資実行直前にも
自己資金の証明が迫られます。

菅原会長は、高額物件で優良顧客以外には
斡旋しないとおっしゃっていました。

かなり魅力的ですし、全国に支店展開しているので、
ご興味の方はWEBを覗いて、説明を受けるのも良いかもしれませんね。