【参考情報】全国の電気代 Vol.828 2018年11月11日号
おはようございます。
みなとです！
悲惨な過去といえば、実はフランス人と
アメリカでデートしたことがあります。
その時、気の強いフランス人に触るな！とキツく
言われたので、それ以来フランス人は苦手ですね(^_^;
今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたします。
【参考情報】全国の電気代
皆さんは、ご自身の地域の現在の電気代って正確に言えますか？
実際に当社では、住宅の消費電力
シミュレーションサービスを始めるように準備中です。
これは、断熱をある程度以上行っていただいた住宅の
光熱費をシミュレーションして、お客様のプレゼン用に
ツールを準備しましょうというサービスです。
サービス内容がまとまったらお知らせしますね。
このときに重要なのが、各地域での電力コストです。
それが載っているのがLOOP電池という会社のサイトです。
https://looop.co.jp/smartlife/looop-denchi/
現在の電気代は、プランにもよりますが、
従量契約の場合の最高は北海道電気管内でkwhあたり29円。
最安値の北陸電力ではkwhあたり21円と大きな開きがあります。
東電では26円、関電では22円と西日本では安め。
東日本では高くなっています。
実際には今後これが上がっていくと予測されていますが、
どの程度上がっていくかは原油相場と、
原発の稼働次第だったりします。
原発の新設は難しいと思いますが、止まっている原発は
そろそろ動かさないとせっかくの設備が
もったいないと思っております。
現在の原発は、東日本大震災のようなことが起きても
電力を喪失しないように3重に対策が
施されていますから、まず安全ですね。
もちろん、100％はありませんが、このままいくと日本は
CO2発生の公約を守れない事になりそうなんですよね。
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