【参考図書】人類と気候の10万年史 Vol.3363_2025/10/18
★1分で読める!ほぼ日刊MXニュース ★ Vol.3363 2025年10月18日号
おはようございます。
みなとです。
今度の千葉の新店舗に向けてスクーターを新しくしました。
自動車はどうしても無駄です。
私の自宅付近の駐車場代は、月に4.5万円が平均になっています。
レンタカーの方が合理的ですからね。
地方は別ですが、東京はコストがかかりすぎます。
今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたします。
【参考図書】人類と気候の10万年史
今週の参考図書は、『人類と気候の10万年史』です。
(アマゾンでの購入は、こちらhttps://mx-eng.com/l/3323053/144485/b/46997268)
この書籍は、2017年発行の地球の気候について語った書籍になります。
いわゆる、講談社ブルーバックスの新書です。だから比較的安いです。
皆さんは、現在言われている地球温暖化は問題だと思いますか?思いませんか?
政治的には確かに大問題です。ですが、地球物理学という学問で、提唱されて
いるのは、もっと暖かい時代はあったのだから問題は無いと言うものです。
実際にこの書籍でも、今から1億年前には今よりも10度も暖かかったというものです。
だから、物理学を専攻している先生は、全く問題が無い。現代はそれよりかなり
低いから問題が無いという立場です。
また、いわゆる氷河期に今は向かっているのだから、少々温暖化した方がいいんだと
いう事をいう方もいます。
ですが、本当にそれでいいのか?はたまた不味いのかは、本書を読んで
ください。読んでもらえると理解出来ます。
個人的には我々人類の社会活動で気候変動を大きく起こすのは不味いと思って
います。そして、CO2の排出量を減らすのは、地球の自立的な活動に人類が
影響を与えるべきではないと思うからです。
まあ、どっちでも大きな影響はないとは思いますが、政府がCO2削減したい
といっていうので協力するというのが正しい生き方だとは思います。
参考に読んでみてください。
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