災害対策 Vol.3331_2025/9/16
★1分で読める!ほぼ日刊MXニュース ★ Vol.3331 2025年9月16日号
おはようございます。
みなとです。
今日は事務所に出ていました。
東京の昨日は雨も降らず、暑くもなく秋の気配でした。
広島では冠水が起きたようですね。
このような冠水は、残念ですが毎年起こるようになると思います。
今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたします。
災害対策
今後は。この冠水が多くなるにつれて浸水対策は、かなり重要度をまして
来ます。
これを真剣にやっているのは、一条工務店だけかなと思います。
https://mx-eng.com/l/3226963/139695/b/46997268
実際に一条では川の中に住宅を建てて実験までしています。
これに対してハザードマップなどで浸水の可能性のある場所への案内を
控えるなどの消極的な対応となります。
浸水だけではなく、地震、地滑りなど災害などにも対応すると良い
と思います。
災害に関して言うと一過性の保障対策でしかありません。
火災保険だけでは、対応できないと思いますので、工務店もそのあたり
気を配って欲しいです。
ハザードマップ+基礎の高さ+火災保険(水災)
この3つで、何とか災害対策が出来るように気を配っていただきたい
と思います。
そうはいっても低めの土地や、液状化が起きやすい土地もあると思い
ますのでそう簡単ではありませんが、極力災害に遭わない家づくりが
重要かなと思います。
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