トラブルシュート Vol.3291_2025/8/7

★1分で読める!ほぼ日刊MXニュース ★ Vol.3291 2025年8月7日号

おはようございます。

みなとです。

昨日もZOOMを2件ほどやって、リノベの外断熱現場取材に行ってきました。

今日は広陵高校の甲子園出場がありますが、ネットではいじめ問題で炎上して

いますね。出場を行うともっと燃えさかる気がしするんですけれども。

大丈夫なんでしょうか。個人名と写真がどんどん出てきています。

ネットの大炎上は対応を間違えると怖いですね。

今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。

よろしくお願いいたします。

トラブルシュート

実は、昨日のリノベの外断熱の現場では、ちょうど空気清浄機のトルネックス

取り付けをしていました。

その時にトラブルが起きたのですが、カバーとネジ穴が合わないという

問題です。10ミリ以上ズレていました。

トルネックスのフレームが少し歪んでいて、エアコン接続用のカバーが

とりつきません。

当社が納入したものなのですが、出荷時にフレームは歪んでいる状態では

出さないだろうと思ったのですが、もちろん輸送時、保管時に問題が起きた

事を証明する混成もないので、交換品をメーカーが出荷対応をして貰いました。

明日には着くということで、半日作業が遅れますが、ある意味私が現場に

いたので半日で済んだという感じです。

今回の原因究明は、もうちょっと先になりそうですが、とりあえずメーカーが

代替品を出荷してもくれて助かりました。私が現地にたまたまいたので、迅速な

連絡ができて良かったです。

お客様は何が大切かは、その人それぞれの事情に合わせないといけません。

納期が大切なお客様には、原因究明よりも、工事の完成ですし。それよりも

原因究明して欲しいお客様もいらっしゃいます。

トラブルシュートには、お客様が常に何を求めているのか、の判断が第一で

そのための最善手段を取らないといけません。

誰が悪いよりも、ほとんどの場合迅速に直してしまったら、あまり大きな

問題にはなりません。

コストのことはそれから後でも対応できますし、ある意味トラブルを納めた

お客様の方が仲良くなりますよね。

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Posted by mx-eng