住み手との連携 Vol.3109_2025/2/6
★1分で読める!ほぼ日刊MXニュース ★ Vol.3109 2025年2月6日号
おはようございます。
みなとです。
昨日は、『断熱は日本を救う』の作者である高橋真樹さんのセミナー
を行いました。
この内容がなかなか良かったのでアーカイブ(録画)とスライド資料
の提供を始めます。
正式お申し込み欄は今日UPだと思います。
ただ、ここからもお申し込みいただけます。
3,000円(税別)になります。
https://mail.ombbn.com/l/04hIVr/iZJHor2n
今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたします。
住み手との連携
思うのは、高断熱住宅は施主だけのものになってしまいます。
断熱等級7の家を建てても結局、見学会が出来ても一瞬でしか
ありません。
長期間、貸して貰える住宅がないとなかなか難しい感じですね。
見せられる住宅が常にない場合は、住み手との連携が必要
なのかな?と思います。
実際に住んでいる人の住宅を定期的に借りられれば、その
タイミングでOB見学会が出来ますし、感想も語っていただけます。
やはり経験者の声って、本当に大きくて影響力も充分獲得できます。
出来ればYouTubeに撮影して、いろいろ意見を伺ってそれを
自社のWEBに貼っておくと説得力がとても増しますね。
現在は、文章よりも映像の方がとっても影響力がありますし
撮影機材も全然大したもので無くても良いので、簡単に
映像が作れてしまいます。
もちろん、映像よりも生の見学会の方がいいのですが、
お金払ってでもいいので、断熱等級7の住宅は定期的に
貸して貰えると良いなと思います。
宿泊体験が出来るようなモデルハウスがあると決定率は
かなり上がりますので、資金的に余裕がある方は、平屋の
20坪でいいので、建てて貰えると良いなと思います。
検討必要な方はご連絡くださいませ。
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