平屋の購買パターン Vol.3036_2024/11/25

★1分で読める!ほぼ日刊MXニュース ★ Vol.3036 2024年11月25日号

おはようございます。

みなとです。

プレミア12は残念でした。

台湾には総当たりで勝って、決勝で負けました。

それとネットで騒ぎになったのは、齊藤元彦兵庫県知事の

今回の選挙での広報に関して公職選挙法違反に問われかねない

事件が起きています。マスコミも取り上げていますね。

まず、選挙は選挙のプロが関わらないといけませんね。

選挙ではなく、SNSのプロに任せるのはちょっと問題がありますね。

今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。

よろしくお願いいたします。

平屋の購買パターン

やっぱり工務店ですから、新築を取りたいですよね。

ですが、今年も年間の着工棟数は減少しました。10月以降減少にブレーキが

かかっていますので、明るい兆しも見えていますが、良い話題は聞きません。

そこに、平屋住宅のシフトが進んでいます。今日は、平屋の話です。

平屋を買う層は、以下の3つに分かれます。

30代のご夫婦

子供がいても一人ですが、最近は子供を持たない選択をする方々も増えています。

40~50代 の独身で、都市部だとマンションを買う層

結婚は諦めたという方で、終の住処という方ですね。

65~75際のご夫婦、あるいは独身

この方々も終の住処ですが、本当の意味での終の住処になります。

先日も、50代の子供が、70代の母親に、家をプレゼントするということが

ありました。

この高齢者層は、車椅子対策が必須です。40代以上の層も、必ず車椅子の

提案が必要ですね。

これは、同期も、タイミングもメッセージも変わります。

都市部ではこうはいかないのですが、地方都市で、土地が坪

30万円以下のエリアは、3つのメッセージ、3つの売り方があると

いうことをご理解ください。

Your browser does not support iframes.

Posted by mx-eng