高性能住宅の先に Vol.3033_2024/11/22

★1分で読める!ほぼ日刊MXニュース ★ Vol.3033 2024年11月22日号

おはようございます。

みなとです。

展示会2日目でした。

今日の方が圧倒的に工務店さんお越しになりました。

昨日は寒くて、天気も良くなかったですよね。

オガスタの相模社長から取材を受けました。

今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。

よろしくお願いいたします。

高性能住宅の先に

その内容が、このテーマでした。

今日は、YKKAPさんからの依頼でこのテーマの話をされていましたね。

相模社長のご存じの工務店さんは、新住協の会員さんがおおいので、

かなりの高断熱住宅を建てていらっしゃいます。

また、大手の断熱性能も、およそ断熱等級6は当たり前になってきて、

3年前、5年前とかちょっと雰囲気が違ってきています。

断熱等級6になると、真冬でもそんなに寒い家にはならないので、

その体感がどのぐらいか?というと、朝起きて外の天気がそんなに

よく解らないレベルだと思います。

そうすると、次の売りは空調計画になるのか?はたまた断熱等級7に

なるのか?

というのは、住宅業界の流れだと思います。

いずれにしても、住宅業界は、ゆっくり断熱等級7になります。

これが標準の時代がやってくるというのが、近畿大学の岩前先生の

ご意見なので、私もそうなるんだろうと思います。

そのためには、まずは断熱等級7に取り組んでいくということが必要

なのかな?と思いますので、断熱等級7が出来るよ、やっているよ

というのを、掲げてください。

当社もサポートいたしますので。

Your browser does not support iframes.

Posted by mx-eng