リノベの未来 Vol.3004_2024/10/24
★1分で読める!ほぼ日刊MXニュース ★ Vol.3004 2024年10月24日号
おはようございます。
みなとです。
輪島市に行ってきました。
現地を見た方が復興が遅いという問題点を指摘されて
輪島市役所の方のお話を聞きたかったのです。
結論か言えば、現地の方も頑張っていますし、遅いか?
といえば、少し遅れているようですが、遅いという認識は
ないようですね。
予算の問題はなさそうでした。
今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたします。
リノベの未来
リノベーションが工務店の生きる道だなと思って話を聞いていていました。
というのも、輪島市の中心では無く、周辺の部落、村落は今危機に
瀕しています。
建物の9割が解体を選ぶという事態になっています。地震の後半年あまりで
大洪水の建物がダメージを負っていて、60代以上の住人が復興を諦めて
その地を去る決断をされています。
輪島市の中心部に移住するのであれば、まだいいのですが、金沢などの
都市部に移住されると、周辺村落の人口が極端に減る可能性が出てきました。
そこで、地元で解体ではなく、リノベーションを選んでもらえるとそのまま
住み続けて貰える、場合によっては事業や住人を確保できるわけです。
このあたりは、人ごとではなくどの地方にも当てはまります。
輪島は地震+水害のダブルパンチだったので、それが加速されているだけ
です。
ということで、ただリノベするのではなく、高性能化リノベが必要とされて
います。
そうでないと高齢化に対応できない事になります。更に、性能を上げておくと
借りても見つかりやすい様ですね。
やり方を先日お教示いただいたので、こちらをお申し込みください。
https://mail.ombbn.com/l/03LYHX/PNpREfFr
具体的なパワーポイント付きなので後々まで使えるノウハウになります。
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