断熱等級7を表記する Vol.2877_2024/6/19
★1分で読める!ほぼ日刊MXニュース ★ Vol.2877 2024年6月19日号
おはようございます。
みなとです。
昨日は松尾先生のエコ住宅セミナーの最終回でした。
また来期もありますので、ご興味のある方は
簡単に説明申します。
これを受けると、そこそこ問い合わせも
増えている会社が多いです。
今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたします。
断熱等級7を表記する
50代からの新築という企画を動かすことになりました。
もう子育て世代は、難しいです。先日、ブログでも書いて、ニュースレターでも
書きましたが、断熱等級7を対応していると
書くだけで、断熱等級7の問い合わせが
実際に来て、契約になっています。
素人の方は、断熱等級7が、最高等級だと知っています。
その場合は、最高等級なので、最高に暖かくて、
涼しい仕様だと思います。
実際は、涼しいはともかく、暖かい
というのはその通りになります。
HEAT20のG3と同等ですから、無暖房で
18度を狙った設計になっています。
当然ですが、断熱材の元が取れるかは、
微妙なところですが、ですが光熱費は、
断熱等級4ぐらいに比べると確実に下がりますし、
体感も真冬でも暖かい住宅というのは、
その通りだと思ってもらえます。
ですが、そんな結果はともかく、お客様の中には、
大手ハウスメーカーがなかなか踏み込んでこない、
最高等級の住宅であれば、当然最高の品質だと思うわけです。
そして、エリアによってはできると
書いてある工務店は意外に少ないのです。
そこで、その最高なものを作っている工務店がいたら
相談したいというのが、人情です。
そのため、断熱等級7ができると書くだけで
問い合わせが来ることが多いのです。
これは近隣の工務店がどこもかしこも断熱等級7と
書いた後では遅いので早い者勝ちです。
断熱等級7をできると表記した方が良いということは、
おおよそ2年前からメルマガに書いていますが、
素直にやった会社が受注を取っていると
いうことで、嬉しかったです。
もしかしたら、エリアによってはもう遅いかもしれませんが、
一応ご報告申し上げます。
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