言語化 Vol.2548_2023/7/26

★1分で読める!ほぼ日刊MXニュース ★ Vol.2548 2023年7月26日号

おはようございます。

みなとです。

気がつくともう7月も終わります。

来月はお盆もあるので例年8月は更に早いので、

気がつくと9月になってたりします。

今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。

よろしくお願いいたします。

言語化

昨日は、自宅に帰ってドラマを1本見ました。

最高の教師というタイトルです。

ストーリーは極論すると現代版金八先生みたいな感じですが、

台詞回しはかなり違和感があります。

日本語なのですが、シチュエーションが全く見えてきません。

これが今の高校生の風俗なのかな?と思ってみていました。

ただし、見せ場になると台詞回し、言い方が全く変わります。

脚本を書いている方は、コントラストを見せるために、

ぬるい言葉遣いと見せ場を分けているのだと思うのですが、

この見せ場の教師役の松岡茉優さんの台詞が面白いのです。

教養があって、的確にその場を表現する単語が使われます。

その意味では、言語化に関してかなり特化した

ドラマなんだなと思ってみていました。

この言語化が得意な会社は、今後生き残り、

苦手な会社は厳しくなると思います。

理由は、お客様を答えを求めているからです。

その答えに的確に答えてくれる会社や社長を、

WEBやリアルで求めているのだろうという気がします。

例えば、大手ハウスメーカーを選ばず、

工務店を選び理由がキチンと伝えられれば、

お客様も大手ではなく、中小で建てることに

躊躇しないのだと思います。

当社はこの言語化に生き残りをかけていますし、

今後もこれを中心にビジネスを組み立てて行こうと思っています。

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Posted by mx-eng