自動生成コンテンツ Vol.2547_2023/7/25
★1分で読める!ほぼ日刊MXニュース ★ Vol.2547 2023年7月25日号
おはようございます。
みなとです。
昨日は、映像撮影していました。
工務店さんに役に立つ情報を色々あげていく予定です。
メルマガも、ブログも、YOUTUBEも、
そのうちLINEもはじめます。
何屋なんですかね?(笑)
今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたします。
自動生成コンテンツ
チャットGPTというソフトがあります。
ご存じだと思いますが、これを使った
ビジネスがどんどんでてきています。
このようにAIを使って文章を作ってくる
ということで、安くブログを作りますよ
というサービスが登場しています。
これに関しては、安易にブログを
AIで書いたものにしないで欲しいのです。
というのは、Googleさんが、
自動生成コンテンツ(つまりAI)で作った
文章についての見解を出しています。
以下にリンクを張っておきます。
以下引用文章
スパム行為のある自動生成されたコンテンツ(「自動生成コンテンツ」)とは、
独自の価値を生み出したり、十分な価値を
付加したりすることのない、プログラムで
生成されたコンテンツのことです。
ユーザーの役に立つためではなく、検索ランキングを
操作することを主な目的として生成されます。
自動生成スパム コンテンツの例としては、
次のようなものが挙げられます。
検索キーワードを含んでいるが、文章としては
意味をなさないテキスト
自動ツールで翻訳されたテキストが、
人間によるチェックや編集を経ずに公開されたもの
品質やユーザー エクスペリエンスを考慮せず、
自動プロセスで生成されたテキスト
類義語生成、言い換え、難読化などの自動化手法を
使用して生成されたテキスト
フィードや検索結果の無断複製によって生成されたテキスト
複数のウェブページからのコンテンツを、
十分な価値を加えることなくつなぎ合わせたり
組み合わせたりしたもの
このようなコンテンツを自分のサイトで
ホストしている場合は、こちらの手法を使用して
検索対象から除外できます。
以上引用終わり
つまり、チャットGPTが作るあまり意味が無いと
思われる文章は、今後検索エンジンで
表示させませんということです。
もちろん、AIで作った文章を人間が
直して使うのは今は問題がありません。
何か対策される前に、基本は使わない事をお勧めいたします。
Your browser does not support iframes.