【リノベ塾】 中古住宅の購入条件 Vol.2482_2023/5/21
★1分で読める!ほぼ日刊MXニュース ★ Vol.2482 2023年5月21日号
おはようございます。
みなとです。
今年のサミットは、ゼレンスキーがやってくるなど
いろいろサプライズがありますね。
まあ、このままだと何のためのG7か解らなくなりますから
意義を改めて見直すのは良かったのかなと。
今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたします。
【リノベ塾】 中古住宅の購入条件
これは、多分以前に書いていますが、ほとんどの方が忘れていると
思うので、念のため書いておきます。
買って良い建物とダメな建物があります。
買って良いものは、以下の条件があります。
1.基礎配筋があるもの 無筋は買わない方が良いでしょう。
2.傾きがないもの ゼロというものはありませんが、
不同沈下が有ると買えません
3.軽量鉄骨と2×4
絶対ではありませんが、在来の方がプラン変更しやすいです。
基本的にこの3つですが、もう一つ重要なのは、この点ですね。
お客様が買ったものであれば、リノベ費用が近隣の新築の建売
よりも安くならないのであれば、購入のメリットは小さいと思います。
都市部など便利の良いところはその限りではありませんが、地方の
普通の民家は、きちんとリノベをして、外観も新しくする事が
できるものは、半分以下じゃないでしょうか。
再建築した場合に、充分建物の面積が撮れない場合は、価格が
相場よりも安くなっていますね。
いずれにしても、オーナーから直接でもない限り、イレギュラーに
安い物件というのはほとんど出てこないですね。
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