エアコンの台数 Vol.2430_2023/3/30

★1分で読める!ほぼ日刊MXニュース ★ Vol.2430 2023年3月30日号

おはようございます。
みなとです。
昨日は東大の前先生のセミナーに行ってきました。
生前眞之でした。
どんどんライブのセミナーが増えて行くといいなと思います。
ZOOMだと今ひとつ頭に入りませんからね。

今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたします。

エアコンの台数

これは以前にブログでも書きましたが、やっぱりこれが次の
エコ住宅のテーマですね。

光熱費を減らすステップで、この順番で検討するといいです。

1.断熱性能 窓の性能向上、壁の性能向上など
2.熱交換型換気システム これを入れるとかなり省エネになる

そして、次はエアコンの台数削減

居室ごとのエアコンをやめて、建物全体を1台のエアコンで
冷暖房する計画ができる。

これが高級なエコ住宅です。高レベルといっても良いかもしれません。

そのためには、必ず断熱性のはそこそこ以上にして、熱交換型
換気システムを入れて、更に冷暖房負荷を計算して、
エアコンの容量を決めて、そこから適宜空調された空気を運ぶ
ところまで計画するのはかなり難易度が高いのです。

これを1からやり方をお伝えしているのが、松尾先生のエコ住宅
セミナーですが、なかなか1回で理解するところまでは使い
こなせないノウハウのオンパーレーです。

細かいところはいいので、エアコンの台数は少ない方が結果的に
電気代が安くなるという点はご理解いただければと思っています。

ある程度キャパはありますが、計算等行っていますので、ご依頼
いただければと思います。

最近、Facebookは見るばかりで、
Twitterでの発信を行っています。
ということで、良かったらフォローお願いいたします。

https://twitter.com/photon55

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Posted by 橋本