太陽光パネル必要論 Vol.2289_2022/11/10
★1分で読める!ほぼ日刊MXニュース ★ Vol.2289 2022年11月10日号
おはようございます。
みなとです。
JBNの会員数は3000社越えなんだそうです。
もっとも、本体の会員では無くベターリビングなどの
その他工務店の会を束ねているんですよね。
なので、そんな数字になっています。
ANDPADは4400社といっていたのですが、ANDPADのユーザー数の方が多いですね。
といっても、どちらも公称なので本当のところは不明ですが。
今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたします。
太陽光パネル必要論
電気代が上がっています。東電管内では既にkwhあたり40円を超えています。
そのため、エコ住宅が必要という論理はその通りなんですが、
それだけだと建設コストがどんどん高くなってしまいます。
断熱屋が断熱をそこそこにというのはおかしいですが、
断熱等級7に拘っても経済的なメリットを享受できるわけではありません。
もちろん、条件や場所によって断熱等級7の方が明らかに良いという場合も
ありますが。
断熱等級6は最低達成して欲しいのでが、それ以上は皆さんの味付けだと思います。
もちろん、ご予算があれば断熱等級7は、やった方が良いですが。
で、絶対に今後の住宅に必要なのは、太陽光パネルです。
これがあれば、電気代が少々上がってもなんとかなります。
できれば、7kwhぐらいを目指して太陽光パネルを取り付けて下さい。
最低でも4kwhぐらいは必要です。
予算がある方はネクストエナジーさんご紹介できます。
Kwhあたり9万円前後かそれ以下で提供できるといっていました。
当社は入っても良くわからないので直接話をしてください。
そして、日本海側以外の方はシェア電気さんをご紹介します。
こちらは太陽光パネルの屋根貸しで無償供与のパターンですね。
ここからの住宅は、どんなに悪くても断熱等級5ぐらいで、
太陽光パネル付きがいいですね。
飯田産業グループは建売レベルで断熱等級5になっています。
から、それ以下の住宅は建売以下の性能になっているんですけどね。
飯田産業グループには太陽光あまり載せていませんけどね。
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