ファンベースマーケティング Vol.2252_2022/10/5
★1分で読める!ほぼ日刊MXニュース ★ Vol.2252 2022年10月5日号
おはようございます。
みなとです。
昨日はLIXIL研究所を退職された方と打ち合わせ。
当社の技術顧問になってもらいます。
どんな仕事をするのかなどまた改めて詳しくご報告します。
それから共同住宅、分譲住宅でサスティナブル
先進事業の公募が始まっています。
最大2.5億円の応募が可能です。
このサポートはき塾で出来ますので御希望の方はどうぞ。
今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたします。
ファンベースマーケティング
先週の土曜日にお伝えしたこの書籍は、
買ってもらいましたでしょうか?
『ファンに愛され、売れ続ける秘訣』
(アマゾンhttps://amzn.to/3Ss0v4T )
まあ、絶対買わなくてもいいので、
これからのセールスについては、
これをベースに考えて欲しいと思います。
昨日もご案内した相模社長も基本的には
ファンベースマーケティングを
行っているといっています。
ファンベースマーケティングというのは、
基本的にはファンしか入ってきません。
そして、その団体に対して売っていく
というよりも、お節介を焼くという考え方です。
マーケティング的にいえば、教育ということに
なるのでしょうが、ここではそんな言葉を使いません。
お節介を焼くということになります。
それで、契約になるかどうか?ですが、
むしろ、それで契約にならないのであれば、
皆さんの商品をちょっと見直した方が
いいのではないでしょうか。
だって、皆さんの人柄や出していく情報は
気に入っているのです。
人間は好きな人からしかものを買いません。
ファンになるということは、好きには
なっているということですから、
後は価格が予算の範囲内で、特段問題点がなければ
契約以外に無いと思いますけどね。
このやり方は、これはこれで今後
普及して行くかなと思っております。
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