空調計画の基本方針 Vol.2215_2022/8/29
★1分で読める!ほぼ日刊MXニュース ★ Vol.2215 2022年8月29日号
おはようございます。
みなとです。
まだまだ同じホテルにいます。
ここまでどこにも行かずに、同じ所にいたのは、
大学生の頃のけがでの入院依頼です。
あの時は、気になる看護師さんがいてドキドキしましたが、
今回はそれも無いです。
有ったら困りますが。
その看護師さんとは、退任後にデートしてもらいました。
天にも昇る気持ちでしたが、あっという間に振られました。
今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたします。
空調計画の基本方針
何度も、空調の話ばかりで申し訳ありません。
セミナーなどをやっていますが、出歩けないのであまり考えに広がりがありません。
というのはウソで、金曜日のメルマガを読み返して問題があるなと思ったので、
書き足しておきます。
この話題に関しては、これで最後です。
そのうち多分また書きますが最低でも数ヶ月は間が空くと思います。
まず始めに。
空調を計画するときに、ほとんどの方がかなりいい加減に考えていませんか?
というか、今まで住宅会社が空調計画をしないといけなと思わなかったはず
ですからね。
そして、空調なんてエアコンを適当に付けておけばいいんだと思っていたはずです。
ところが、西方先生や、OMソーラー、松尾先生、新住協などの団体、プロの方々やそれに触発されて、勉強された方が空調計画を行うようになりました。
松尾先生が講義の中で、自動車を買うときにエアコンはオプションです
といわれたら今時?って思うでしょうとおっしゃっていますが、
そういうことで、建物はプランと性能と空調計画まで揃っているのが
当たり前の時代になってきているのです。
それが解っているから、当社の資料の反応していただけたのだと思うのですが、
床下エアコンとか、小屋裏エアコンのテクニックでなく、
まずは建物の冷暖房負荷について、自社で算出できるといいのでは?と思っています。
でないと、どのサイズを何台付ければ適切かも解らないですからね。
ということを考えて降ります。これについては、別途ご案内いたします。
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