【参考図書】世界史の構造的理解 Vol.2213_2022/8/27
★1分で読める!ほぼ日刊MXニュース ★ Vol.2213 2022年8月27日号
おはようございます。
みなとです。
同じ所にいても、何だか毎日有りますね。
いろんな事が起こります。
結局、ネットがあれば以外に世間とはズレないで生きていけますね。
テレビは全く見ないですが。
ネットニュースとTwitterとFacebookさえあれば、
なんとかなるな。
今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたします。
【参考図書】世界史の構造的理解
今週の参考図書は、『世界史の構造的理解』です。
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現在入院中で、読みかけの本を数冊
持ってきたのですが、既にご紹介した本か、
まだ手が付いていない本ばかりだったので、
ちょっと今週は軽い読み物をご紹介します。
この書籍は、長沼伸一郎という理系の研究者が書いた著作です。
彼はこれまで、数冊のベストセラーを書いている
作家でありますが、理系的思考で経済などを
分析したりしています。
この著作は、それを世界史に展開して、
現在起こっているコロナ禍、そして日本の
現在から将来を俯瞰してみせています。
決して、歴史の権威では無く、頭がいい
おっちゃんとしての歴史観ですが妙に納得させられます。
経営者は歴史から学ぶとよく言われているので、
ちょっと買って読んでみましたが、おもしろいですね。
何がどうおもしろいかというと、
1つの世界の常識を、門外漢の持つ常識で
再評価するとどうなるか?というテーマで、
かなり整合性があるモデルみたいなものになります。
それを拡張して未来予想をしているのですが、
こういう手法は真似ができますから、
一度読んでみてください。
歴史好きならおもしろいと思います。
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