断熱等級4 Vol.2112_2022/5/18
★1分で読める!ほぼ日刊MXニュース ★ Vol.2112 2022年5月18日号
おはようございます。
みなとです。
昨日は湘南の古くからのお付き合いのある工務店にお邪魔してきました。
なんだか懐かしい感じでした。
でも湘南は暖かいからな。
今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたします。
断熱等級4
ご存知の様に、断熱等級4は、2025年には義務化されます。
(まだ決まってはいませんが、今カーボンニュートラルに
反対する人はいないと思います。)
そして、断熱等級5が4月には告示されて、
10月には断熱等級6と7が告示認定されます。
その辺りまでは、ほとんどの工務店さんがご存知だと思います。
そして、大手からスーパーローコストまでが断熱等級4での
建築をこの10年あまり続けてきました。
断熱等級5が告示認定されたので、
大手は今後これ以上を標準にしてきます。
10月以降は断熱等級6を標準にしてくるんじゃないかなと思っています。
なので、何度もお願いしていますが、
断熱等級5の標準化を急いで欲しいのです。
まあ、もうそんなの終わっているよ、
今頃何言っているの?といわれそうなんですが,
まだまだこの辺りの認識がかなり遅れている会社が
有るんだという事を思い知ったので、再度のワーニングです。
当社に相談いただければ下記の提案が可能です。
グラウスウール(充填+外張り)
セルロースファイバー
ウッドファイバー
アキレスQ1ボード(床、屋根、壁など、外張りも可能)
EPS外張り湿式工法
100倍発泡ウレタン
30倍発泡ウレタン
基本何でもできますが、WEB上ではウレタン+EPS外張り
ぐらいしか載せていません。
これは、わざとなんですけどね。
そして、床下エアコン、小屋裏エアコンの技術サポートも
できますから,総合的に色々やれます。
質問する相手は、坂本雄三さんと松尾和也さんなので、
失敗もしにくいと思うんですけどね。
断熱空調に関しては,基本的にはどんな相談にも乗れます。
Your browser does not support iframes.