G3は今後必須 Vol.2096_2022/5/2

★1分で読める!ほぼ日刊MXニュース ★ Vol.2096 2022年5月2日号

おはようございます。

みなとです。

今日は営業しておりますので何かあればお電話ください。

ということで、GWの営業を始めて行きましょう。

今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。

よろしくお願いいたします。

G3は今後必須

先日軽くお伝えしたように、HEAT20の委員長でもある

坂本雄三先生と新しい企画を指導させます。

HEAT20のG3の実証実験です。

ドイツのパッシブハウスなどと同じように、

高性能住宅の何らかの認定を模索しようという試みです。

HEAT20はUA値の計算だけで終わってしまうと

思われるので、実証的にG3の建物を建てて、

色々測定して行きたいというご意向です。

具体的には、数値などもこれからなのですが、

HEAT20のG3というのは確定しているので、

今後、岩前先生などにもご参加いただき、

色々エビデンスを含めて整備して行くことになりそうです。

具体的には決まり次第お知らせしますが、

これまでは大工の腕だとか、収まりが重要視されてきましたが、

本格的に断熱性能、気密性能など計測可能な

数値も重要になっていきます。

未だに、4等級で充分とおっしゃっている方々には

退場いただかないといけないという話まで出ています。

とにかく、何でも良いですからHEAT20のG3を

越える仕様を持ってください。

そして、WEBにしっかり表現してくださいね。

何か困ったらいつでもご相談ください。

断熱性能に関しては、まあまあ詳しいですから。

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Posted by mx-eng