お客様との目線 Vol.1918_2021/11/5
★1分で読める!ほぼ日刊MXニュース ★ Vol.1918 2021年11月5日号
おはようございます。
みなとです。
昨日は午後の予定に『打ち合わせ』とだけ書かれていたのですが、
なんだか解らないという状態が続きました。
きちんと書いておかないとダメですね。
相手がその時間に現れたので良かったです。
あと、12日まで絶賛半額のセミナーも募集中です。
https://mx-eng.jp/sem20211122/
今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたします。
お客様との目線
これは何度も繰り返してしまう失敗なんですが、
またやっちゃいました。
というのは、当社に年間50棟前後の工務店さんから
引き合いをいただきました。
資料も準備して、見積もりも出して発注となった途端に、
連絡が途切れてしまいました。
確かモデルハウスに使うという話だったのですが、
現在すでに着工していると聞いていたので
納期が間に合うかギリギリでしたが。
現在、ちょっと大手のFC本部の屋根だけ
ウレタン吹いています。
そんなこともあって、50棟越えのビルダーさんならと
いけるのかな思ったのですが、甘かったですね。
これは、当社の失敗事例ですが、皆さんもあると思います。
受注の可能性があると思って、必死に頑張ったけど
結局当て馬だったというケースが。
その場合は、メンタル以外にそこに費やした
時間がダメージになります。
どうせなら受注できないお客様に
時間を使うのをやめた方が良いです。
もっとも5つぐらいに1つぐらいはそれでも
発注いただけることがあるのですけどね。
なので、今後はダメージを上手に
コントロールするようにしないとな。
皆さんも上からくるタカビーなお客さまは、
客ではありません。
単なる冷やかしのケースがありますし、
すでに意中の企業があって念のために
ということもあるでしょう。
気の合うお客様と末永いお付き合いを
した方が楽しく商売できますよね。
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