平成 30 年住宅・土地統計調査　Vol.1854_2021/9/2

★1分で読める！ほぼ日刊MXニュース ★　Vol.1854　2021年9月2号

おはようございます。みなとです。
9月は少しセミナーが少ないのですが、
新しいセミナーがあるのでちょっと楽しみにしております。
また、10月にはセミナーを増やしていこうと思っております。

今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたします。

平成 30 年住宅・土地統計調査

ちょっと古いのですが、2018年に調査された
データがとても面白かったので共有しておきます。

平成30年度
住 宅 市 場 動 向 調 査
～調査結果の概要～https://www.mlit.go.jp/common/001287761.pdf

この調査は国土交通省が5年毎に調査を
行っているのですが、今回ブログを
書くために色々調査していたら出てきたのです。

それで書いたブログがこれなので、
これはこれで読んで欲しいです。

何が面白いかというと、住宅を購入する人々を注文住宅、
分譲住宅、中古住宅、マンションなどにおいて、
いくらぐらいの費用を使っているのか？

とか、所得層はどうなんだろとか、どうして新築を買ったのか？
(その逆にどうして中古住宅を買ったのか？)
など詳しいアンケートが書かれています。

大手ハウスメーカーは、この手のデータを
徹底的に分析して戦略の参考にします。
もちろん自分で調査をします。

この記事は多分過去にシェアしていないと思うんですが、
シェアしていたらごめんなさい。

でも、この調査は一回読んでおくべきだなと思いました。
是非とも。