G2 2500万円、G3 3000万円 Vol.1816_2021/7/26

★1分で読める!ほぼ日刊MXニュース ★ Vol.1816 2021年7月26号

おはようございます。みなとです。
今日は朝からボランティアでオリンピック会場に行ってきます。
戻りは夕方です。
来客はないのですが、会場内の誘導などのお手伝いをしてきます。
明日で終了予定です。

今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたします。

G2 2500万円、G3 3000万円

そのうちブログにも書こうと思っていますが、
Twitterが面白いのでやっております。

そこで、最近知り合った高断熱住宅を
立てる予定の方(ド素人)がかなり
影響力があるので驚きました。

彼らはプロ施主みたいな呼び方をされていますが、
集団で高気密高断熱の家を建てる事が
生きがいになっています。

先週金曜日は、工務店側のかなりマニアックな
会社をご紹介しましたが、施主側もそっちの方向に
動いている方が多数いらっしゃいます。

そこで、彼らがいっていたのは、
『HEAT20のG2の建物であれば、2,500万円、
G3であれば3,000万円ぐらいで建てられたら
良いと思っている』という感じでおっしゃっていました。

つまりこういうことですね。

HEAT20のG2で建てるのなら、
2,500万円は出すということです。

これだと大手は無理ですから、
そこから工務店の選別に入るわけです。

ですから、今後工務店は当社のG2の価格は
いくらと明示すべきかなと思います。

G3だといくらと書かれていれば、
それを基準にコンタクトをしてくる
という感じですかね。

もちろん、デザインが良いとか、
自然素材というのは選ばれる為の基準になっていますが、
HEAT20のG2はできるという表現は絶対に
必要な時代になりつつありますね。

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Posted by MXeng