太陽光パネルがある場合 Vol.1774_2021/6/14
★1分で読める!ほぼ日刊MXニュース ★ Vol.1774 2021年6月14号
おはようございます。みなとです。
実はネット専業のスタッフ採用を行っています。
採用は一度もリアルでは会うことをせずに採用を決めています。
当社のリスト管理をとりあえずお願いする予定です。
今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたします。
太陽光パネルがある場合
まじめにエコ住宅を建てている方は特にそうですし、
そうでない方についてもZEH前後の性能の
住宅であれば間違えなく、太陽光パネルは
お客様に取っては得になっています。
例えば、こんなサイトを見て貰えば
得なのは理解いただけると思います。
https://www.shouene.com/photovoltaic/cost/2122.html
最も、このサイトもそうですが太陽光パネルを
売っている方が得だといっているだけに見えます。
更に、買い取り価格の低下が、儲からないのではという
疑念を生んでいますが、実際はかなり得になります。
更に、現在の買い取り価格が1kwhあたり19円で、
我々が電気を買う価格が27円前後である事から、
一番得になるのは自家消費になってきました。
といっても、全量自家消費はできません。
太陽光パネルは昼間に大量に電気が生まれるのですが、
専業主婦が少なくなっている現代では、
昼間にそれほど電気を使うという企画はあまりないのです。
そこで、今後の建物において重要なのが、給湯器への給電ですね。
エコキュートは、深夜電力を使う事において
多大なるメリットがありましたが、
原発が動いていない現状では、深夜電力に
メリットがある地域というのは限られています。
ということで、太陽光パネルがある場合は、
エコキュートの給湯は夜ではなく、
昼にしてできれば直接電力供給できるようにすると、
冬場の電気代はかなり節約できると思います。
蓄電池もとっても良いのですが、まだまだ元を
取るまでに時間はかなりありますね。
太陽光パネルは、よほど原価が高くない場合は
15年前後で元が取れるのでほとんどが得になります。
是非つけて、CO2ガスの発生を抑えることに
貢献していただければと思います。
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