究極の差別化 Vol.1715_2021/4/16
★1分で読める!ほぼ日刊MXニュース ★ Vol.1715 2021年4月16号
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お手数ではございますが、よろしくお願いします。
今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたします。
究極の差別化
昨日は、明日紹介する書籍の著者の方と
ZOOMで打ち合わせを行いました。
その方は、この10年間で3000人あまりの
経営者を指導して来られた方です。
フェイスブックでもつながらせて貰いましたが、
地方の経営者を救いたいと熱心に
活動されてこられています。
しかも、地方中心にセミナーをやってこられて、
1回のセミナー費用は1日5万円だそうです。
この金額は、多分工務店さんにとっては
ちょっと高いなというくらいでしょうが、
田舎でじり貧の飲食店経営者や、美容室などの
店舗ビジネスをやっている方には、
かなりの高額セミナーです。
そして、その方の言葉遣いが非常にユニークでした。
私は皆さんのことをお客様といいますが、
彼はクライアントのことを『客』と呼びます。
そして、『客を調教してコソ、上客になる』といいきります。
もちろん、彼も費用を負担して来る方々には敬意を
払っておられますが、表現の仕方が僕とはかなり違いました。
ですが、我々経営者は、どこかに毒が無いといけません。
ずーっといい人だと、結局お客様に舐められるからです。
お客様に舐められた経営者には、結局、
死が待っていますから、舐められるぐらいなら
恐れられた方がよほどいいと思うのです。
お客様に恐れられて、『売ってやる』と
言いきれる方が購入確率は上がりますし、
それはキャラも立つので商売も上手くいきやすいでしょうね。
そんな経営者の姿もあるわけです。
ただし、劇薬ですから生半可な気持ちで
取り組めませんから、そのつもりでいて下さいね。
どんな方かは明日ご紹介しますね。
明日のメルマガをお楽しみに!
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