ブランディング分析 Vol.1587_2020/12/9
★1分で読める!ほぼ日刊MXニュース ★ Vol.1587 2020年12月9号
おはようございます。 みなとです。
昨日は赤澤さんのセミナーを久しぶりに行いました。
これまでよりもZOOMへの集客は簡単になっていますね。
でも、これはまだまだビジネスユースだけなんですよね。
工務店さんがzoomでの打ち合わせができれば
もっと良いのになと思いますね。
今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたします。
ブランディング分析
ブランディングというのは、とっても曖昧な概念です。
でも、人というのはブランドだと感じると
それを重要視するようにできています。
つまり、ブランドが重要だというのは、
ブランドがあるとローヤリティー(忠誠心)が
生まれるわけです。
逆に言えば、忠誠心が生まれる商品がブランドと
いえるのでは無いでしょうか。
非常に簡単にいえば人気があるというよりも、
人に言いたくなる、口コミをしたくなる事が
ブランド力といえるかもしれません。
単にブランドというと小さい工務店には無理だと
思うかもしれませんが、人に知らせたくなる商品、
人に知らせたくなるサービス、会社であれば
良いと思うともうちょっとハードルが下がります。
では、どんな時に口コミをしたくなるか?
これが解ればブランディングまでたどり着けそうです。
これが、一般的にいわれているのは意外性ですね。
想像を超えたら、口コミが発生します。
現在の一番はやっているのは鬼滅の刃ですが、
これも映画が面白かった。
単なるアニメだと思っていたのに、
意外に面白かったというのが口コミに
つながったという事でしょうね。
皆さんの会社はどんな意外性を提供できますか?
どんな会社も必ず意外性は提供できますし、
それを演出する事も可能ですからね。
これが集客の核になる場合もありますよ。
Your browser does not support iframes.