小さいことは大きい事 Vol.1483_2020/8/27
★1分で読める!ほぼ日刊MXニュース ★ Vol.1483 2020年8月27号
おはようございます。みなとです。
PCは何とかなりました。
あとは、会社にしかないIMEですね。
IMEというのは日本語入力システムですが、
ずーっと使っているATOKを愛用しています。
使えないアプリとかがあるのですが、これがあると
とても入力がスムーズなんですよね。
それから、エンジニアでプロならMACPRO一択だと
OODAの入江さんからメッセージが。
そらそうなんですが、マックってどうも
苦手でなのでずーっとWindowsです。
それこそDOSから使っているのもう30年使っていますね。
今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたします。
小さいことは大きい事
小さいことは、実は大きな差を生みます。
一昨日、関西でリノベプロジェクトの物件を
見てきたときに、お客様への提案の話になりました。
お客様に価格提示を行うときに、事前に取り決めた予算を
ほんの少し超えた提案をするとお客様が
がっかりするのがありありとわかって、
そこから商談が止まってしまうということが
あるというお話でした。
その社長様は、『たった100万円』という言葉を使われました。
確かに、1890万円と1980万円は90万円差ですよね。
お客様の要望をすべて満足させようとすると、
ほんの少し予算オーバーするなんて言うのは
よくある話だと思います。
でも、このほんの少し、とかたったというのは、
我々経営者の感覚です。
お客様の感覚からするとワクワクして待っていたのに、
ちょっとでも違いがあると途端にがっかりしてしまいます。
我々もあると思うのです。
定食屋で小鉢ついていますって書いてあって、
おいしそうな何かの写真があって、出てきたら
違うものが乗っているとか、小鉢サービスは
午後1時以降なので今は付いていなっていわれたら、
『え~!』てなりませんか?
そんな感じです。
そして、お客様の心の中の声は、『ないわ~。』で終わりです。
そんな小さいこと?って思いますか?
でも、それがお客様です。
ですので予算とか、資金計画ってとても大切で、
それはどんな仕様よりも大切なんです。
どんなにいいものでも、買えなければ
それは絵に描いた餅でしかないのですから。
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