社長のボーナス Vol.1438_2020/7/13

★1分で読める!ほぼ日刊MXニュース ★ Vol.1438 2020年7月13号

おはようございます。みなとです。
週末は急遽愛知の現場まで行ってきました。
ちょっと人手が足らないのですが、
僕でも問題ない作業が沢山あったので
いってきたんですが、久し振りの現場でした。

今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたします。

社長のボーナス

経営者の方は、ボーナス取っていますか?

僕は今年の夏からボーナスを貰うようにしました。

どういうことかと言えば、下記の条件を守れば
ボーナスは自分で決められるのです。

代表取締役の賞与は、

  1. 事前に税務署に賞与を届け出る(決算期日から2ヶ月以内です。) 
  2. その通り支払う

その通りにやれば、ボーナスが支払われます。
ただし、金額と時期は守らないと損金算入が認められません。

これは、『事前確定届出給与』というものです。
給与ですので役員報酬ではないのがポイントです。
資金繰りが苦しいからと言って減らしたり、
お金が余ったからと言って増やすことはできません。

そこがポイントと言えばポイントですね。

それと、社会保険の上限制度を使うと社会保険の
節約もできるという優れものです。
これを組み合わせると年金が貰えなかった人も
貰えるようになりますので、かなりお得です。

詳しくはお問合せください。
専門のコンサルをご紹介することが可能です。
僕は自分で組み立てましたので
自分でやってみたいという人も是非。

Your browser does not support iframes.

Posted by MXeng