コンセプトノート Vol.1403_2020/6/8

★1分で読める!ほぼ日刊MXニュース ★ Vol.1403 2020年6月8号

おはようございます。みなとです!
今日は、ジャパンホームショーの
説明会があるのでいってきます。
コロナの影響で、ここに補助金が出るようなので、
補助金を使って展示会に出ようと思っておっております。
でも、今年はコロナの影響で出足は鈍いのかもしれませんね。

今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたします。

コンセプトノート

工務店の社長様と話をしていると、
とても良い刺激になります。
そして、そのたびに色んな事を考えます。

もちろん、昨日お伝えした中古リノベも
コンセプトは工務店の社長様との会話から生まれました。

そして、それをコンセプトノートとして、
どんどん書きためていっています。

新しいことを思いついたら、一応書くということを
習慣としてやっていると、あるアイデアと
違うアイデアが繋がったりします。

売れる商品というのは、殆どのケースでは
大きなジャンプでは無い事が多いんですね。

例えば、ユニクロですが、今では若者の間では
高いという事になっているのだそうですが、
日本中にお店が出来たときには、この品質で
この価格という事と、オーソドックスな商品の
価格破壊で世の中に認知されました。

当時は安売りだったのが、今では
衣料品のスタンダードになっています。

ちなみにブランドの洋服の原価は、
販売価格の5~10%。ユニクロは20から40%が原価です。
つまり、ブランド品とユニクロだと、
原価がほとんど同じだったりするわけです。

切り口、見せ方だけで全く新しい価値を創造する
という事が出来のであれば、住宅でも
出来るんじゃないか?とも思うのですが。

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Posted by MXeng