【リフォーム塾】インスペクション Vol.1311_2020/3/8
★1分で読める!ほぼ日刊MXニュース ★ Vol.1311 2020年3月8号
おはようございます。 みなとです!
どうにもコロナウイルスが止まりませんね。
このままでは日本経済が死んでしまいます。
何とか消費減税だけでやって貰えないでしょうか?
今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたします。
【リフォーム塾】インスペクション
中古住宅を売却するために、
今後はインスペクションが必要になってきています。
インスペクションは、建築士の有資格者でないと
取得できないので、機会があれば各団体で
取得されると良いなと思います。
(インスペクションの資格は複数の団体が発行しています。)
ちなみに建築士さえ持っていれば、受講と簡単なテストで
インスペクターの資格を取得できます。
実はこれらの制度は北海道で上手くいった制度の
パクりみたいなのですが、良いものは良いですからね。
中古住宅の取り扱いにはインスペクションと
その説明をしっかり行うと、
お客様が安心するので良いですよね。
もちろん販売時に、当然ですが、耐震性能と断熱性能、
構造材の経年による劣化などしっかり調査して、
できれば長期優良リフォームをして販売する
というところまでやると補助金もつくし、
お客様も大満足されると思います。
そのためには、しっかりと難しいことを
簡単に伝えるという事を工夫するべきです。
当社の場合は、インスペクターの資格のある設計士が
2名いて、その1名はホームページも作れますし、記事も書けます。
更には、デザインもしっかりできるので何か書式を
作ったりすることはどこよりも上手に
できるのかなと思っています。
何かあれば声をかけてください。
とにかく、お客様に説明に当たりまずは
インスペクターの有資格者である事と
それをしっかり説明することが差別化に繋がります。
Your browser does not support iframes.