お客様が響くもの Vol.1299_2020/2/25
★1分で読める!ほぼ日刊MXニュース ★ Vol.1299 2020年2月25号
おはようございます。 みなとです!
3連休は見学会をされた方が多かったのではないでしょうか?
結果はどうでしたか?
コロナウィルス対策でイベントがどんどん
中止になっているので、お客様が集まりやすいのでは
ないかなと思ったりもしますね。
今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたします。
お客様が響くもの
お客様が響くものと、我々が売りたいものの
相違って結構あると思いませんか?
当社は断熱として、CW断熱を販売していますが、
この断熱は良いものだと思いますが、
この断熱をやっているから、発注したという方は、
多分契約戴いた方のうち5人に1人か、それ以下です。
それ以外の方は、建物がオシャレだったからとか、
社長が親切だったからとかそんな理由で契約しています。
ただし、お客様は性能に関して無頓着なのは、
お客様が悪いのではなく、皆さんが選ぶ尺度を
与えていないからなんです。
つまり、お客様は何だかよくわからないので、
解りやすい、デザインとか価格で
比べているに過ぎないのです。
これは見た目にもよく解りますからね。
断熱性能とか耐震性能は説明されないと解りませんし、
何がどう良いのか解らないですよね。
という事で、お客様が始めに響くものは、
見た目や価格だったりします。
そして、そこで教育して次の価値観を
与えないといけないんですよね。
では、今週もしっかりいきたと思います。
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