ドイツの20倍以上! Vol.1253_2020/1/10
★1分で読める!ほぼ日刊MXニュース ★ Vol.1253 2020年1月10号
おはようございます。 みなとです!
あっという間に、1週間が過ぎていきました。
今週末はちょっと執筆をします!
書籍を1冊書かないといけないのです。
今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたします。
ドイツの20倍以上!
年末にご紹介した風閒社長の
『人生100年時代の家づくりのヒミツ』に
紹介されている(https://amzn.to/39OSuky )記事ですが、
日本の住宅で溺死する高齢者の数と
ドイツの差が20倍を超えています。
https://news.yahoo.co.jp/byline/mamoruichikawa/20191114-00150733/
特に高齢者の溺死が日本の住宅はものすごく多いんです。
実は韓国に比べても数倍も高いのです。
そして、上記のサイトにも書かれていますが、
血圧の急上昇、急降下がその原因なんですね。
また、冬に亡くなる方が多いのです。
これは溺死ですので、お風呂で亡くなるんですが、
日本は脱衣所が寒すぎるんですよね。
という事で,やっぱり全館空調+高断熱が
必要なのかな?と思っちゃいます。
今年は、それに関して何か研究会を
やっていければ良いなと思っております。
それと、エコに関しては更なるセミナーを
2月以降しっかりやっていきたいと思っております。
普通に4等級の家とかの場合は、断熱性能は経年で
若干ですが劣化しますので、10年後は
寒すぎる家になってしまうかもしれません。
今後はやっぱり悪くてもZEH、できればG2ぐらいで
家を建てていただきたいなと思います。
そうすると日本での溺死者は激減するのは確実ですね。
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