小さい工務店の戦い方1

みなさん、こんばんは。

MX代表のみなとです。

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《《《2025年5月9日 エコ住宅をつくる中小工務店のためのブログ第908号》》

今日は大阪に出かけてきました。

商社でのプレゼンを経て、職人さんとのお打ち合わせを予定していたのですが、なんとキャンセル。だったらそのまま日帰りしたのにと思いましたが、まあ仕方ないですよね。

さて、今日のテーマは、大きなテーマですが、小さい工務店の戦い方です。

多額の持ち出しは不味い

工務店さんがよくやるのは、高額の商品導入をすることです。

ナックが本当に悪い癖をつけたと思うのですが、300万円とか払って○○システムを導入とやります。

月会費が5万円とかで、ずーっと取られ続けるのですが、それは本当に必要でしょうか?

工務店さんがおもうのは、商品がないとというのですが、別になくても売れますよ。

オーガニックスタジオ新潟の相模さんが商品持っていますか?松尾設計室が当社の商品は、○○の家ですってやっていますか?

どちらもやっていません。

注文住宅という商品は、無形のものです。

なので、皆さんが建てた住宅が商品です。

それが、良いと思われれば、次のお客様がやってきます。ダメだと思われれば、次はもう来ません。

本当に真剣勝負です。

シンプルノートカッコいいですが、他社の写真でお客様が来るほど今のお客様は甘くないです。

Googleレンズでみて、他社の写真だとわかった途端どう思うか。

あ~コピー商品だと思うだけです。

それぐらいだったら、見せられる小屋でも作った方がマシです。

キッチンを入れたリビング再現とか、300万円でできるじゃないですか。

その方がよほど生きたお金だと思います。

明日はもっと深く行きます。

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Posted by 湊 洋一