時間の作り方　Vol.1603_2020/12/25

★1分で読める！ほぼ日刊MXニュース ★　Vol.1603　2020年12月25号

おはようございます。 みなとです。 
メーリークリスマスです。
今年はコロナのおかげでまったくクリスマスぽくない年の瀬ですね。
困ったものです。
でも、うちのちびっ子の末っ子（6）は
まだまだサンタさんを信じておりますので見ていて面白いです。
長女（11）はすっかりクールにしておりますが。。。
ちなみに、次女（9）は、知っているけど知らんふりしております。

今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたします。

時間の作り方

昨日の続きで、社長の時間をどう作るか？
みたいなことを書いていきたいと思います。

まずは、年末などの若干時間があるときに、
仕事一覧を作ります。

ご自分の仕事を客観的に見ないと
絶対に削減は不可能です。

そして、それには結構まとまった時間が必要です。
最低でも3時間いりますね。

時間を作るために、時間を使うというのはとても皮肉ですが、
世の中お金でお金を買うわけですから、そんなものです。
（ちなみに、お金でお金を買うのは日本語では投資といわれています。）

その全ての仕事の分布を、もう二度とやらないと決めることと、
自分ではなく社員や外注スタッフに振ることを決めていきます。
これは、社員や外注スタッフが居ることが前提ですが、
居ない場合は家族でも良いですし、
外注スタッフはネットに沢山居ますからね。

外注スタッフの探し方は年明けにお伝えします。

そして、やることがちょっと減ったら、
そこに新しくやる仕事を追加します。

例えば、事業計画とか、新商品開発など普段できないけど
やったら確実に成果につながることを入れて下さい。

良くないのは、何も新しいことを入れないこと。
時間空けておくと余計な事を必ずします。
特に社長というのはそんなものですよね。
将来にわたってもお金を生まないような事は
社長がやってはいけないのです。

相変わらず堅いメルマガで恐縮です。
皆さんの会社、自宅に沢山の幸せが訪れることを
クリスマスの朝に祈念しております。