日刊MXニュース

★1分で読める!ほぼ日刊MXニュース ★ Vol.56 2016年9月18日号

おはようございます。
3連休の中日ですが、今日見学会の方も多いと思いますが、
皆さん如何ですか。
台風が恨めしいという方もいらっしゃると思いますが、
元気にいきたいと思います。

今日も『1分で読める』をテーマに工務店経営に役立つ情報を提供していきます。
よろしくお願いいたします。

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 週末号外 映画【マネーショート】
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住宅屋として、また経営者としても楽しめる
映画のご紹介をしたいと思います。

今週の映画は、『マネーショート』です。
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この映画は、2008年に実際に起こったリーマンショックを題材に、
ほぼ実話のストーリーが描かれています。
経済問題を扱ってはいますが、全く背景が解らない人も
ある程度ご理解いただけるように、上手な比喩が使われていますので、
そういうことだったんだと事実を追体験して貰えます。

このリーマンショックが起こった最大の原因はアメリカの
住宅ローンにあったりするのでその辺を簡単に解説しておきます。

日本の場合は、住宅ローンを借りるというのは、お金を
その不動産を担保に借りるという形になっています。
もし、ローンが支払えなくなった場合は、不動産を競売などで売却しますが、
それでも残金が残ってしまった場合は、残金を精算しないといけません。
これをリコースローンといいます。

日本にはこのタイプのローンしかないのですが、
アメリカに行くと全然景色が違います。

住宅ローンは、支払えなくなると不動産を銀行の所有権ということで、
金融機関に渡してしまえば、それが担保割れしようが、
儲かっていようが、基本的には関係無いというものです。
不動産の所有権を手放ししまえば、
もうローンの残債を支払う必要はありません。
これを、ノンリコースローンといいます。

アメリカの場合は、この当時はほとんどがノンリコースローンでした。
ですので、映画に出てきますが、無職でも、パートタイマーでも
誰でも住宅ローンを組ませてしまえば良かったのです。
実際に審査などあってないようなものだったようですしね。

さらに、悪いのは不動産が値上がりして、担保価値が上がると、
その分限度額一杯までの借り換えが行われて現金が
手元に残るという仕組みもありました。
これを使って、車を買ったり、贅沢をする原資になっていたというわけです。

日本ではちょっと考えられないぐらい無責任ですよね。
でも、これがアメリカの金融機関の実態で、儲けた時の利益は自分もの。
損して政府から救済してもらわないといけないときは税金注入で、
個人と会社は別という考え方が今も横行しています。
さすがに、犯罪行為は逮捕されたようですが、グレーだと無罪放免ですからね。

物づくりをやっている方が健全ですよね。

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