経営ノート

「■集客編13■ワンランク上のポスティング」

集客は、一般的にチラシとホームページが中心と考えられていると思います。

そして、チラシの反応率は、年々下がってきています。

若者が新聞を取っていないので、仕方がない現象でしょう。

また、消費税導入で集客が落ちることが予想されますので、
それを補う様々な方法をとっていくことが望ましいのではないでしょうか。

 

ポスティング

これからは、普段から行うポスティングが今までよりも重要になってきます。

面倒くさいことは競合他社は絶対にやりません。

その面倒くさい事を積み上げるという姿勢が強い会社を産む根本ではないでしょうか。

 

ポスティングを行うのは1名1日最大250件と決めて毎週おこないます。

ポイントは、同じエリアはなるべく同じ人が行うことです。

可能であれば、1年間を通じてポスティングを行ってください。

基本的に反応率は1/3,000ぐらいしかありませんが、
続けて行うことが確実に貴社の力になっていきます。

是非、社内で検討してください。

 

工務店の生命線は、同じエリアに長期間会社を運営することになります。

当然ですが一度お店をオープンすれば、基本的には会社が潰れるか、
経営者が死ぬまでそのエリアを中心として住宅を建てて、
リフォームを行うということになります。

そこが、大手ハウスメーカーや県外からのビルダーとは違うところです。

そして、お客さまも
出来ることなら本当の意味での一生のおつきあいを望んでいる方も多いのです。

 

ポスティング行う内容は、A4カラーの上質紙(ピンク、黄色など)の両面を使います。

1枚目は社長のあいさつ、会社の紹介です。

2枚目は従業員、職人などの紹介。

3枚目にイベントの案内になります。

これを、3つ折りにして透明封筒に入れて投函します。

 

投函に当たっては、必ず守る7つのポイントがあります。

  • 身なりはきちんとする。(夏はポロシャツでもOK、秋冬は作業着+Yシャツ、ネクタイ)
  • 自動車も整理整頓
  • 集合住宅の投函は、集合ポストではなく部屋の前まで
  • ポスティングの投函は丁寧に
  • お客さまには必ず大きな声であいさつをする
  • イヤそうな顔はしない
  • グチは決して言わない

 

何度か訪問していると、住民の方と必ず知りあいになります。

定期訪問ポスティングは、ここが勝負です。

どんな態度でポスティングを行っているか?住人の方は必ず見ているものですので、
いつも見られているという意識でポスティングを行ってください。

 

目的を絞ったポスティング

 

通常のポスティングの他に、目的を絞ったポスティングも有効です。

上記のポスティングに加えてポスティングをしてもいいですし、
この1枚だけの広告だけを、ポスティングしても構いません。

 

1.建て替え発掘     

  地域の古い住宅におしゃれなチラシをポスティングします。

  (チラシは当社でも制作可能です。)

  ポイントは、新商品モニターハウスなどの限定、地域指定を演出する。

2.土地案内

  工務店様の場合は、宅建業法のしばりがないため、このようなチラシが使えます。

  このチラシを学区内の賃貸住宅に一斉に配布すると
  500~1000枚程度で1棟契約が取れる場合があります。

  ポイントは手書きです。緊急性を出すための演出です。

3.子どもが主役

  この他に、子供と過ごす時間に注目したチラシは有効です。

  小学校に上がってすぐだと10年、幼稚園入学だと13年一緒に過ごせます。

  その点をアピールして、少しでも早い家づくりをすすめる様にしていただければと思います。


集客編  1 マスコミに取材してもらって、家が売れる方法
集客編  2 工務店広告の成功例
集客編  3 チラシづくりのポイント
集客編  4 チラシづくりの実践編
集客編  5 チラシの実例(徳島の例)
集客編  6 顧客育成
集客編  7 顧客育成の3つの目的
集客編  8 家づくり勉強会1
集客編  9 家づくり勉強会2
集客編10 家づくり勉強会3
集客編11 見学会集客の基本形
集客編12 プレスリリース再考

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